テープ起こしのお仕事

テープ起こしのお仕事

テープ起こしの依頼について

会議やインタビューで交わされた会話を文字に変換する作業であるテープ起こしは、慣れていないと多大な時間と労力を使ってしまいます。自力でやり遂げる時間や自信がない場合は、テープ起こしを専門とする業者に依頼するのが一番でしょう。
依頼する際には値段の安さだけではなく、業者がテープ内容をどのような形で文章化するのかに注意を向ける必要があります。会話者が口にした「えっと」や「うーん」といった意味のない言葉まで文字として起こすのか、会話形式あるいは要約形式にするかは業者ごとに違いますし、それぞれ価格が異なります。
一般に音声を要約のようにまとめる形式は、聞こえてきた音声をそのまま文章にする形式よりも高めの金額になることが多いです。テープ起こしを頼む際は、どのようなタイプの文章が欲しいのかを明確にしてから、希望通りの文章を提供してくれる業者を探すようにしましょう。
複数の業者が該当する場合は、納期や金額などの要素が最も魅力的なものを選ぶといいでしょう。

テープ起こしのお仕事依頼の仕方

テープ起こしのお仕事の依頼の仕方です。テープ起こしの技術を持っている外部の技術者にお仕事を発注することはほぼありません。個人情報や企業秘密や守秘事項の漏洩を未然に防ぐために、案件が発生しても、たいてい内部の人間だけで済ませます。地方に住んでいる技術者は、それだけで開業して看板を出したとしても仕事の依頼は来ません。
雑誌社にテープ起こしの技術者として自分自身を売り込みに行かない限りはです。テープ起こしと一緒に校正の資格をとっても中途半端だと思われるかもしれません。記事を構成するのに必要な事務を率先して引き受けてくれる人の存在はありがたいのですが、雑誌社の懐が狭く、お給料を思うように出せず、さらに事務員を大量に雇う力がないのです。
また、編集長と呼ばれるポストの人間は、長年事務をしているだけの人間に凌駕されることを嫌います。「年月を経て積み上げてきた編集長という地位を、一介の事務員に食われてたまるか」なのです。

最終更新日:2016/3/30